相手とのメールを続けるコツ
相手とのメールですぐに返信が途絶えてしまったりしたりすることがありますか?
その原因にはあなたの送っているメールにも問題があるのです。
質問メールの完結ではダメ
まず、相手との連絡を取る時は質問メールでするのが普通でしょう。しかし、たいていの場合、質問メールを送って返事が返ってきて完結しているパターンが多いのです。
相手へのベネフィットと話題展開
ホントにメールを続けたいと思うのであれば、話題をコロコロ変えていく必要があります。
例えばアップル製品が好きな彼に対してこんなメールのやり取りをするとか、、、
『iPhone5買った〜?』
『まだ買ってないよー!』
『通信回線がLTEになっててすっごく早いんだけどー!そういえば今の携帯どれくらい使ってるんだっけ?』
という風に自分のメールで相手が読んでベネフィット(読んで得する)になるメールを送ったり、最後に話題を拡張させるような質問を付け加えることで会話のキャッチボールになります。
ダラダラとメールを書かない
あくまでメールの受信回数を増やすことを意識してなるべく簡潔なメールの内容にしましょう。ダラダラと長いメールは読むのが大変ですし、返信する気力がなかなか湧いてこないでしょう。ですから、できるだけ数行程度に抑えるようにしましょう。
返信のタイミングは?
メールを受信してから20分前後にすることが有効です。あまりに返信が早いと相手に返信を迫っている印象を与えてしまうので注意が必要です。心地よいメールのやり取りの感覚が大切なんです。